水元公園で樹木ウォッチング
葛飾の水元公園に樹木ウォッチングに訪れました。水元公園は東京都葛飾区に有る水郷の景観をもった公園です。昭和40年開園の面積約817千平方米の
広大な敷地にサクラ並木・水生植物園・ポプラ並木・メタセコイアの森・大芝生広場・小合溜 そして今回6月17日に訪れた花菖蒲と四季折々楽しめる憩いの場です。
主な植栽は、メタセコイア1,800本、ハンノキ1,380本、ラクウショウ380本、ポプラ200本であり、花菖蒲は、都内で最大の規模を誇り(約9200u)、80品種、約14千株(江戸系80%、肥後系20%)の花菖蒲が植えられております。
主要樹木は下のスライドショーのなかに載せています。いずれも代表的な公園樹,あるいは街路樹です。
対岸に埼玉の三郷公園も見え、池では釣りも楽しめるのんびりしたところでした。JR金町駅からバスで10分です。お勧めできます。
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追記
- 樹木「メタセコイア」と「ラクウショウ(落羽松)」はともに似たような落葉樹ですが、違いががわかりましたか?「メタセコイア」は側枝、小葉ともに対に対生で生えているのに対し、「ラクウショウ(落羽松)」は、側枝や小葉が互い違いに互生にはえています。それに、「メタセコイア」は先端がとがった見事な姿の樹木であるのに対し、「ラクウショウ(落羽松)」は、全体に丸っこい形をしています。秋には両方とも紅葉します。
- なお、スライドショウの中にある写真「水辺の公園 水元公園」は建設大臣賞をもらった写真の撮影地点からのショットでした。
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ご参考 自由時間倶楽部会報から
樹木ウォッチング 「水元公園で花菖蒲」 (平成17年6月17日 金曜日 晴)
葛飾区にある水元公園は 都内では珍しい水郷公園です。
樹木と水辺 花菖蒲,、、涼し気なイメージとはほど遠く夏の太陽が顔を出し、暑い日に
なりましたが、森林インストラクターの末廣先生はじめ27名が勢揃い、ウオッチング開
始です。お目当ての花菖蒲は満開で、あじさいも綺麗に咲いていました。アヤメという名
は花の基部に綾になった網目からつけられたこと。花菖蒲は日本各地の山野や、水流のあ
る湿地などに生育している野菖蒲から江戸時代に品種改良されて観賞用に作り出された園
芸品種で 江戸系 肥後系 伊勢系などあるが水元公園は江戸系が多いとのこと。下を向
いている花びらも3枚のものと 華やかな6枚のものがあり 花びらの中程をめくるとめし
べの中に隠されたおしべの発見、神秘的な花の世界がありました。
花菖蒲の葉には背骨があるとの先生の話に触ってみるとなるほど 葉の中央に縦状に固い
ものがあり、(アヤメの葉にはない) いつもの末廣先生の名調子にしばし暑さも忘れ熱心
に観察しました。
樹木では湿地を好む杉科のラクウショウとメタセコイヤが多くあり、遠くから眺め、(樹
形の違いがよくわかる)近くで観察し、(葉の形葉のつき方の違い)見事なポプラ並木に
感心し、花桃の前ではたわわに実った赤い小さな実に注目、綺麗で可愛いい実です。お味
は秘密。
その他、シラカシ ウバメガシ マテバシイなど1年で実るどんぐりと2年がかりで実る
どんぐりがあることを知り、それらの木々がしっかりと準備中の様子を見ました。思った
以上に沢山の樹木がありました。
大地にしっかりと根を張って天高く枝を広げる樹木に、今日も沢山のエネルギーを貰いま
した。それにしても先生のお元気な事に敬服。
皆さん、本当に暑い中お疲れ様でした。
清水靖子
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