logo健康ウォーキング 2009/5/26
(世田谷ウォーキングフォーラム 砧公園グループ)

世田谷ウォーキングフォーラム砧公園グループの仲間と約4kmの健康ウォークをしました。

散策ルート:成城学園前駅改札口集合10:00~なかんだの坂市民緑地~成城三丁目緑地次大夫掘公園・民家園~
永安寺~総合運動場(東京厚生年金スポーツセンター)解散12:00 (国分寺崖線の一部) 

ウォーキングの模様 SWF 砧公園グループ
なかんだの坂 ボランティアにより整備されています 成城三丁目緑地 国分寺崖線の湧水のひとつがあります
次大夫掘公園入り口 次大夫掘にすこしでも昔の農村風景をよみがえらせたいという地元の方々の熱意とご協力により誕生したのがこの公園です。 次大夫掘公園 田植えの準備をしていました。
民家園模型 昭和63年11月に開園した次大夫堀公園民家園は名主屋敷(主屋1棟、土蔵2棟)、民家2棟、消防小屋などを復元し、公園内の次大夫堀や水田とあわせて、江戸時代後期から明治にかけての農村風景を再現しています。 民家園城田家 、「生きている古民家」をテーマに、囲炉裏には毎日火がたかれ、家の中や軒下には民具が置かれています。中にも自由に入ることができ、民具などに触れることもできます。また、農村に伝わる行事等も行っており、昔ながらの生活や風習を体験するとができます。
野川沿いきしべの路 国分寺崖線に沿って残る豊かなみどりや水辺の風景をたどりながら、かつてのくらしと文化を訪ね歩く路です。成城学園前駅から二子玉川駅まで続く約8.7kmの健脚コースです。 永安寺 開山は清選仙上人、本尊は千手観音
永安寺本堂 世田谷総合運動場

次大夫掘公園案内 民家園では四季折々色々な催し物を開催してます

ご参考 国分寺崖線について

立川崖線と国分寺崖線は、古代多摩川が南へと流れを変えていく過程で武蔵野台地を削り取ってできた、河岸段丘の連なりです。崖線には湧水が多く、市街地の中の親水空間として、また野鳥や小動物の生活空間として貴重な自然地となっています。

立川崖線はJR青梅線青梅駅付近から調布市と狛江市の市境あたりまで続く、延長約40㎞の段丘崖です。下流ではほとんど高さがありませんが、上流部の立川付近では15m程度の高さとなっています。  

国分寺崖線は立川市砂川九番から始まり、東南に向かって野川に沿って延び、東急線二子玉川駅付近で多摩川の岸辺に近づいて、以後多摩川に沿って大田区の田園調布付近まで続いています。延長は約30㎞で、上流の立川ではほとんど高さがありませんが、都立府中病院付近では15mほどに高さを増し、世田谷区の成城学園から下流では20mを超える高さとなっています。  

宅地化や農地化が進み、現在では崖線の面積に対して立川崖線は約23%、国分寺崖線は約35%の樹林地が残っています。 (出所 東京都)

なお、国分寺崖線の殿ヶ谷戸庭園(国分寺駅より3分)を秋に訪問したことがありますが、涌水を巧みに配置しています。ご覧ください。

ご参 次大夫掘について

次大夫掘は慶長16年(1611)に多摩川の水を利用して造られた用水施設です。次大夫掘という名称はこの工事を指揮した代官・小泉次大夫の名前に由来します。六郷掘ともいわれます。

1653年には江戸市中の上水として、玉川上水が四谷大木戸まで開通、この余水の使用が許可されて灌漑用水となり、田畑に利用され世田谷の耕地面積は飛躍的に増大しました。

次大夫掘の面影を残すのが次大夫掘公園。世田谷の典型的な農村風景と昔ながらの水路が復元され、子どもたちの人気の遊び場になっています。また、付属する民家園では、四季折々色々なイベントが開催されています。


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