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南紀勝浦訪問雑感

観光地には温泉があるといい、みんな泊まってくれる。紀伊半島でも観光地には伊勢、新宮、鬼ヶ城の熊野市さらに潮岬の串本などあるが、観には来てくれるけどみんなすぐ立ち去ってしまう。泊まるのは温泉地の関東の熱海に当たる白浜と今回訪問した南紀勝浦(紀伊勝浦温泉)である。汽車に乗ってるとよくわかる。白浜や勝浦でごそっと降りてしまう。中でも紀伊勝浦温泉は泊まってみてその価値がよくわかる。温泉のスケールといい景観といいまた来たくなる様なところである。現に私の家内は昨年に引き続き今年またの訪問である。そして又来たいという。(那智勝浦は一昨年世界遺産の地に選ばれ、景観や熊野古道の歴史の地としても有名である。)ご参考:今回の旅行ルート (1日目 1月4日)東京8:20発〜新幹線〜名古屋〜バス〜鬼ヶ城〜紀伊勝浦温泉「ホテル浦島」17:00すぎ到着 (2日目 1月5日)ホテル10:00出発〜紀勢線〜熊野市〜市街散策・まちかどギャラリー〜バス〜勝浦 付近散策 (3日目 1月6日)ホテル8:00発〜バス〜伊勢神宮参拝(まだ、相当混んでいた)〜バス〜名古屋〜新幹線〜東京21:00着

南紀勝浦で最大規模を誇る宿が今回泊まった「ホテル浦島」である。
半島に点在する本館・山上館などの施設が、通路で結ばれた巨大温泉ホテルだ。アメリカ・ラスベガスの巨大ホテルに比してもひけをとらない。(世界巨大ホテルトップ10のうちラスベガスのホテルは半数を占めるといわれる。) 正月には1日3000人を超える人が宿泊したという。 
ホテル内の6つの温泉の中で、大洞窟風呂の「忘帰洞」は、勝浦温泉を代表するいで湯といえる。この忘帰洞のなかだけでも9つの大きな湯船がある。男女分かれており、入れ替え制なので両方入ると9つのお湯が楽しめる。透明のお湯もあれば硫黄で濁っているお湯もある。(泉質は、ナトリウムカルシウム塩化物泉。 源泉かけ流しの湯は、やや白濁しており、硫黄の臭いが強い。)肩まで浸れば全身がほぐされる。

忘帰洞は、熊野灘の海流に侵食された天然の洞窟に涌く湯だ。 忘帰洞の名は、大正初期に元紀州藩の徳川頼倫公が「帰るのを忘れるほどの名湯」と称賛したことからきているそうだ。

もう一つの洞窟風呂「玄武洞」もすばらしい。3日間とも入った。海辺の透明な湯船に入っていると磯にかむ荒波のしぶきがかかってくる。又その荒波の音が洞窟に反射して「ド・ドーン」とこだまする。

そのほかにも「なぎさの湯」「磯の湯」「滝の湯」「山上湯」あり、いろいろ楽しめる。6つの温泉全部入ると(スタンプラリーになっている。)、ホテルから粗品がもらえる。

温泉だけでなくホテル山上から見る日の出を初めとする景観が見事である。また、日本有数の漁港勝浦をひかえ魚もおいしい。

まずは巨大ホテル「ホテル浦島」の地図、そして写真を見ていただきたい。なお私たちの泊まった部屋は「日昇館」、ここから山上露天風呂に入る為に「山上館」に行ったが、長〜いエスカレーターを利用、歩きを入れて10分以上もかかった。大きなホテルである。「日昇館」「山上館」から見る日の出も売り物である。

 


ご参考 ホテル浦島ホームページ



 

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