経済産業省資源エネルギー庁の理解促進事業の一環として、電機の生産地「六ヶ所村」と消費地「首都圏等」の住民間を対象に核燃料サイクルをはじめとする原子力やエネルギ-等に関する理解促進と参加者間交流による地域振興や電源地域野食の安全等についての相互理解目的とする交流会に参加したものです。地元六ヶ所村の想いは「安全確保をを大前提にエネルギー確保の国策に呼応して地域発展に資する」です。
感想
- 資源エネルギー庁や原子力委員および事業者である日本原燃(株)と地元の六ケ所地域振興開発(株)から直接意見を聴けて原子力やえわが国エネルギー問題の理解を深めることが出来ました。
- 原子力発電に電源の5割もと、過大とも言える期待がなされていますが、安全性の技術については中国から技術者が勉強に来ていると聞き、最先端に近いところにあるのかなと感じました。事故を起こさぬよう安全性に関する技術を引き続き高めてもらいたいと切に思います。安全性確保が地域住民のみならず国民全体の最大の願いです。
- 地元のみなさんとの触れ合いの中では、六ヶ所村が核燃料サイクルを受け入れたことについて全然後悔をしていない、むしろ仕事が増えて良かったと感じている人が多かったように感じました。漁村「泊」出身のご婦人からは放射能漏れのリスクがなくなるよう安全性に引き続き努力をと云っていました。(風評被害を心配されているようでした。)
原燃の責任者から放射能漏れはネグリジブルとの説明を受けていましたので、地元で採れるイカや昆布などの海産物を不安なくおいしく食べました。
- 高レベル放射性廃棄物最終の地下処理場について現状では六ヶ所村はまだノーサンキューですが、安全性の認識が深まれば軟化もあり得るのかなと語っている地元方がおられたのが印象に残りました。
- 道路や体育館も立派に整備されており、若い人も多く、高齢化が進む過疎地の地域の人から見ればうらやましくなるような地域でした。
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